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某氏の語り vol.5(パブリックパイプからキャンプ参加)

シンゴの他にも3人日本人いたわ、そいつら見るからにローカルな雰囲気出しとるんやわ。

そんなかに無愛想な奴おった、シンゴは愛想良かったけど他のやつらはオレとシンゴが話しててもそこに入って来たりすることはまず無かったな。一人は若い奴でなぁ、若いっちゅうかガキんちょやった、もう二人は何歳ぐらいかようわからんかった。そのガキんちょごっついぶっ飛んでたなー、そんなぶっ飛んでる日本人はそれまで見たこと無かったわ。

「そら誰や」ってか?今や日本が誇るスノーボーダーの一人やんな。ウィスラーっちゅうたらもう決まっておりますわ、ゴローですわ、GKこと小松吾郎。いやぁでもほんま生意気やったなぁゴロー。まぁそん時15歳ぐらいやったからなぁ、しゃあないわ。あとの二人はナガサカミツヒロ(番長 areth)とオオガネナオトですわ。二人とも話してみるとめっちゃ感じ良かったな。ナオトは「見てくれ」が恐いから話し掛けずらかったけど(笑)。でもナオトの滑りはほんまにかっこええ、なんなんやろなアレは。普通に滑ってるスタイルがかっこええ、あいつのスケートスタイルを密かに真似ようとしてた人、結構いるんちゃうかな。ちなみにデカ長と番長の名付け親や。
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キャンプ始まるまでの期間はパブリックパイプ入ったりフリーランしたり適当に楽しんでた。そのブラッコムで夏期間滑れる場所ってグレーシャー(氷河)やからリフトじゃなくてTバーなんよ、たぶん地面の氷がずれても対応し易いんちゃうかな。このTバーがおもろうてなぁ。ごっついうまい有名なライダーもいきなりボッテーン!って転ける事あってなぁ。オレも何回か転けたわ。転けても人によってはごっつい腕の力でTバー掴んだままそのまま引きずられるんやけど、そっから腕力で立ち上がって復活したりな、そういう奴の後ろのTバーに乗ってたりしたらその様子がずっと見られて金払ってもええっちゅうぐらいのなかなかのエンターテイメントですわ。最高のエンターテイメントを最前列で見られる。あとは途中でしくじって落ちた奴をその後ろの奴が拾って助けてやったりしてな。基本的には二人乗れる仕様になっとるから。でもそいつ拾おうとしたが為に道連れで落とされたりな(笑)結構オレそのパターンあったな、イキって助けるけど道連れでコケル、なんやったら助けたのにオレだけコケル、みたいな。こういうのってなかなか日本のスキー場じゃ無いよなぁ。Tバー自体なかなか無いし、仮にあってもそんな道連れなんかしたら怒られそうやわ。

泊まってたBOOTS PUBでな、仲良くなったおっちゃんがいたんやわ。結構年いったカナディアンのおっちゃんで一人で旅行しとったみたい、バースみたいなおっちゃん。相部屋でその人とおんなじ部屋やったんや。そのBOOTS PUBの中にサウナルームがあってな、ようそこに一緒にいったわ。まあ特別会話がある訳でも無いんやけどなんか仲良かったな。そのおっちゃんサウナでやたらブッシューやりおんねん、ブッシューってやぁ。そのサウナ、石を焼いて室内の温度上げる原始的なタイプやってな。おっちゃん石にやたら水掛けよるねん、ブッシューって。そんでイェースってにっこりして言いよるねん。ああいう他人のこと考えんと勝手にやる感じ、さすがカナディアンやな、あのおっちゃん元気かなー。

キャンプ始まる前日にな、いっぱい来ましたわキャンプ参加の人達が。日本人も結構いたわ。日本からのツアーも組んであったしな。その日本人の中に見た事ある人がいたんや。オレ、日本にいる時、原宿にあるショップにたまに顔出してたんや。ごっついちっちゃいショップでな、表参道のキディランドの上の五階かなんかにあった。今や有名なショップやでな。

そのショップはストーミーやわ。

そのショップで見た事あるっちゅうかたまに話しもしてたスタッフの人がいたんや、その人もワシの事分かってくれてな「あー来てるんだー」(平坦なイントネーション)って言うてくれて。「ちょっと離れたとこにステイしてるんです。」って話したんやけどほんならいきなりなー「ウチのコンドミニアムにくればいいじゃん」って。「あ、遊びに行きますわ」って言うたら。「荷物持って来い」って。何とありがたきお言葉、素晴らしきことにいきなりの引っ越しです。しかもワーゲンバスで迎えに来て荷物も運んでくれた、ちなみにその車の運転手はSANTA CRUZのショーン・カーンズやった、今やビッグなビデオディレクターやな。その車な、フロントガラス無かった。ショーン・ジョンソン(LAMAR)の頭突きで割れたんやて(笑)。
カーンズに「ガラス割ったショーン・ジョンソンは?」って何気なく聞いたんやわ。ほんならビックリしたなー「ジェイル!」やて言いおんねん。ジェイルやでジェイル。牢屋ですわ。何や知らんけどぶち込まれとる訳ですわ。そう言うてるカーンズは笑っとったけどな。


辿りついたコンドミニアム、めちゃめちゃきれいやったわ、BOOTS PUBからいきなりコンドミニアムやでなぁ。しっかもゴンドラ乗り場からすぐやし、これはほんま最高やったわ。ほんま感謝ですわ、誘ってくれた人な、タグチカツロウ君(八百由)ですわ

そのコンドミニアムな、ストーミーチームも泊まるんですわ。ストーミーチームっちゅうたら誰が思い当たる?誰ってあんた決まっとろうがな、わからん事無いやろぅ。ワシがカナダに来たキッカケでもある人やん、そうそう小川君や、小川マサト君やがな。でもそん時は小川君忙しくてあんまり話し出来へんかったんやわ、やっぱキャンプのスタッフやから毎日働きまくってはるし。しかもそんなサマーキャンプで日本人のライダーが働くっていう事はその当時は考えられん事やったし、今考えたら前例が無いからほんまに大変やったやろな。オレらが山上がる前に先に上がって整備して、降りてくるのも最後に整備して降りて来るからワシらよりずっと遅い時間に降りて来やはる。降りて来てコンドミニアムに帰って来たら小川君ようバナナチンして食べてはった。電子レンジでチンして。これ見てワシも真似して食べてたな、あの世界に誇る滑りはコレやって思った、USトランスに載るにはコレやって。
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あぁーキャンプの話しな。キャンプはほんま参加して良かったわぁ。何よりエアターン出来るようになったもんなぁ(笑)、オレ最初そのキャンプでもイキって学生大会の時のルーティーンとかやってたけど小川君から見たらやっぱりわかるよなぁ、「もっと丁寧にやらないと駄目だ」って結構きっつい感じで言われてなー。セッションの最後の二日ぐらいでついについにエアターン出来るようになったんや、何かわからんけどある瞬間に「光を見た」っちゅう感じでな、板をフラットにする感覚がわかったんやな、パイプのRで板をフラットにするっていうの、これはほんまキーポイントやった。「板をフラット」これスーパーキーポイント。

エアターン出来る様になったらほんまパイプっておもろいわ。グラブとかトリックとかややこしいことせんでもフワッっていう浮遊感が味わえるからな。それまでは無理矢理飛んでたからフワッとっちゅうよりかウガッて感じやな。でもエアターン出来たらもうひたすらエアターンの練習やわ、いや、練習っちゅうよりほんま好きで楽しくてエアターンしてるっちゅう感じ。ほんでもなんか人間欲が出てくるんやわ。グラブし出してなぁ。メランコリー決め出したわ。メランコリーが一番自然でな、後ろに手添えるだけやしインディより自然に出来る。ほんまこのたったのワンセッションやったけど価値あったわ、ここでまた出会いもあったしな。のちにDOLL OUTERWEAR始めたヨシコさんはココで会ったし、P-storeの関口さんもココで知り合ったもんなー。

vol.5(パブリックパイプからキャンプ参加) END
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by hilariblog | 2009-07-02 12:33 | 某氏の語り
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